田園自然再生 書籍・文献データベース

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書名 保全生態学入門 -遺伝子から景観まで
著者 鷲谷いづみ、矢原徹一
発行年 1996
出版社 文一総合出版
ISBN 4-8299-3039-X
総ページ数 270
装丁 ソフトカバー A5版
目次 1.保全生態学とは何か2.生物多様性とその危機3.種の機能と指標性4.生物多様性の進化的根拠5.生物多様性の生態的根拠6.種内の遺伝的変異とメタ個体群の動態7.生物多様性を脅かす景観の変容8.生物多様性の管理・回復
コメント 近年の自然環境の改変による、生物多様性の低下やその保全に興味のある人におすすめである。本書の内容はやや専門的ではあるが、豊富な実例やコラムなどにより読みやすく構成されており、保全生態学の入門書として適している。また、現時点では保全生態学について書かれた日本語の文献は少なく、本書はこの分野のバイブル的な存在である。内容としては、保全生態学の定義や歴史の解説に始まり、続いて生物多様性を中心とした生態学について示し、最後にそれらの生物多様性の管理、回復について述べるという構成である。