全16件 01 / 02 / 03 / 04

●福島新田(飯山市)


基 礎 諸 元 平均勾配 団地面積
1/12 10.0 ha



維持・保全・利活用状況
・平成9年度から福島新田棚田保全研究会を作り不耕作地の耕作を開始し、地域の「菜の花祭り」に合わせて菜の花の植栽を実施している。

・江戸時代に整備された石積みの見事な棚田をさらに活用するため、地元福島区において発足した棚田の里づくり委員会により、今秋の収穫からグリーンツーリズムを実施する。

・本地区は福寿草、サンショウウオ等の豊かな生態系、石仏、寺社等で伝統的な空間を構成しており、地域住民の熱意は強いものがある。

推薦項目  国土の保全     生態系の保全     景観     伝統文化の維持保全
推薦理由 国土の保全:石積みの棚田、水路により洪水の流出時間の調節、千曲川沿いの低地への地下水の供給、土壌流出の防止をはたしている。

生態系の保全:石積みの間から流出する地下水にサンショウウオが生息し、福寿草をはじめ地域の在来種が多数みられる。

景観:石積みの棚田が見事であり、4月末から5月上旬の菜の花、5月下旬の田植え終了時、9月末の収穫時の景観が千曲川の眺望とともに特にすばらしい。

伝統文化の維持保全:伝統的な石積み(地域内には京積みも見られる)、石仏群、寺社にまつわる伝統的な祭事等地域資源に恵まれている。

棚 田 の 概 況 枚 数 150 枚 水 源 湧水
事業導入 法面構造 石積
開発起源 近世(江戸時代)
営 農 の 状 況 対象農家数 41   戸 10a当収量 360 kg/10a
戸当り営農規模 0.17 ha/戸        3.7 枚/戸
高付加価値農業 特になし。
特記事項の有無 なし。


全16件 01 / 02 / 03 / 04